완드 오브 포츈 자료 백업용

さて、３週連続で続いておりますブログ上でのキャラクター紹介企画。今週でいよいよラスト！
もちろん薄葉カゲローの描き下ろしイラスト付きで参ります。さあ、心の準備はよろしいでしょうか。
というわけで、最後はこの２人、アルバロとエストでございます。

まずは発売前人気ダントツナンバーワン！　アルバロからです。

まさに噂をすれば影。そんな人です。

どっちがおいしいかと言われたら私的にはダントツでノエルの方がおいしい画像だと思うんですが(笑)
アルバロは本当にこんな人です。いなくていい場所にいつもいます。呼んでないのに何故かいます。
できれば見られたくない現場をいつも見ています。ワンド界の市原●子、それがアルバロです。
（書いてしまった後でなんですが、年齢的に元ネタがわからない方には申し訳ありません......）

アルバロはルックスから性格からあっという間に決まったキャラだったんですが、なんというか非常に
私や薄葉カゲローにとって複雑なキャラクターでもあります。彼が一番人気だと判明した際にも、何か
どうしても素直に喜べなくてですね(笑)、「へえ......アルバロなんだ......そっか......」と非常に微妙な
反応になってしまいました。いや、別に嫌いなわけじゃないですよ？　全然嫌いじゃないんですけど、
なんかすっごく複雑なんです。こう......まんまとしてやられた感があるといいますか......(笑)
うわーもう絶対ほくそ笑んでるだろ今むっかつくー！みたいな気持ちがふつふつとですね......。

もうこの人の場合、下手なことを書くとネタバレ地獄に陥ってしまうので難しいんですけども(笑)、
とりあえずめいっぱいおしゃべりを楽しんでいただきたいなあと思います。デバッグしてたときですね、
アルバロと会話してるときだけわりと素でイラッとしていた自分がいました(笑)
他のキャラのところに行ってるときはわりと冷静というか、「しょうもないなあこいつはー」なんて
母親気分で接していられたんですが、アルバロのときは素で「べ、別にあんたなんか落としたいとか
思ってないんだからねっ」的なツンデレ感情を抱いている自分に気づいてガックリきましたよ。
何か、変な魔力みたいなものがあるんだと思いますアルバロには。惚れたら負け。そんな感じです。

毎度毎度イラストを描く度に、薄葉カゲローから「ハゲてしまえ！」と呪いの言葉を吐かれてますが、
たとえ何百回呪いの呪文を唱えたところで絶対ハゲてはくれなさそうなところが余計腹立ちます(笑)
ぜひぜひ皆様にも、この微妙な気持ちを味わっていただきたいですね！


それでは次、エストにいきましょうか。

これぞまさしく流行の草食男子。

めちゃくちゃ流行じゃないですか。時代を読んでますね！　狙ってますかと聞かれたら「いえ全然。」と
答えますけども。(笑)　今思いついたんだ草食男子って...上手いこと言ったなんて全然思ってな（以下略
すっごくどうでもいいことですが、すいませんこれ普通にネタバレだ(笑)＜エストの好物　あはははは。

あーでも本当にエストは草食男子っぽいですね。ルルは肉食だからちょうどいいかもしれません。
あの子はラギほどじゃないですが、お肉が大好きですから。え、肉食女子ってそういう意味じゃない？
知ってますよそんなこと！　ちょっと上手いこと言ってみただけです！(笑)

えー、エストもアルバロ同様ネタバレに注意を払わなければならない子なので、難しいです......。
私はすっごく可愛い子だと思ってるんですけどね。可愛くて可愛くてしょうがないんですが。
でも、普通に考えたらすごく生意気でかわいげのない生き物なんだと思います。何かを頼もうとしたら
内容を言う前に「嫌です」と即答するような子です。居酒屋で「とりあえずビール」と言うのと同じに
「とりあえず嫌です」と否定する子です。ＮＯと言えるエスト。むしろＮＯしか言わないエストです。
だからこそ、エストが屈服する瞬間が毎回たまりません。ため息つかれたり嫌そうな顔されるのが
非常に快感です！　「僕にはあなたがサッパリ理解できません」と言われるとニヤニヤしちゃいます。
いやーほんと可愛いですよ！　つついてつつきまくってキレたときなんか最強に可愛いと思います。
......そんな特殊な愛情の持ち主の方にはぴったりのキャラではないかと思います......(笑)
ちょっと自分で書いてて自分に引きました。ひどすぎる。

いやでも実際プレイしてみるとそんな感じじゃないかと思うんですけどね。どうなんでしょうか(笑)
エストにはよくお説教されるんですけど、それがまた可愛いんですよ。特にコメディになればなるほど
キレ方が可愛いなあと思うんです。「きっちりしてないと嫌なの！」みたいなワガママさが見えて。
薄葉カゲローはそのせいか、エストが出ているドラマＣＤが大好きです。状況にキレて叱り飛ばしてる
シーンで身悶えるそうです。歪んでますね。ちょっとエストが可哀想になってきました(笑)
可愛げがないのも、最強に可愛いところがあるのも事実ですが、そんな揺れ動く少年の心と魅惑の
半ズボンを心から愛でつつ接してあげていただきたいと思います。どうぞよろしく！(笑)


さて、【ワンド オブ フォーチュン】発売まで本当にあと少しなわけですが、来週19日は発売前最後の
ブログとなりますので、よろしければ「ワンドのこんなとこが知りたい！」という皆様からの質問を
受け付けようかなあ、と思っております。
もし気が向かれましたら、このブログの左メニューの一番下にあるメールフォームのタイトルに

「べ、別にワンドに興味なんかないけど気になることには答えてよねっ」

と書いて質問を送ってください。タイトルは本当にこのまま書いてください。(笑)
メールボックスにこのタイトルが並んでいるのを見てちょっとニヤニヤ体験をしたいと思います。

ただ、山ほど質問が来てしまった場合、すべてにお答えするのは難しいと思います。
それと当然のことながら、ネタバレになるような質問にはお答えできませんのでご注意ください！
薄葉カゲロー向きの質問があれば、彼女たちにも回答をもらおうと思います。
そんなに大げさな企画ではありませんし、ちょっと暇つぶしに送ってやっか！くらいの気持ちで
お気軽にメールしてくださればと思います。(笑)　よろしくお願いいたしますね！


それでは今週もＳさんの暴走シリーズです。公式サイトではビラールとラギが餌食になってましたが、
こちらではどうなっているのでしょうか(笑)　では、どうぞー！

マーサ最強説......！　
実はユリウス親衛隊三人組の中で、後ろでひたすらお菓子を貪り食っている女の子「マーサ」は
ワンド界の最強キャラではないかという疑惑があるのです。多分ものすごい破壊力のあるキャラかと。
単純にこの三人組も面白いんですけどね。(笑)　ぜひヒマがあったら彼女たちと会話してください。
漫才を見てるような気持ちになれますよ。憎めないライバルです、本当に。

それでは今週はこの辺で。また来週お会いしましょう！　それではー！！

さて、ブログは変わっても記事の中身とテンションはまったく変わる気配のない金曜日。
発売を控えた【ワンド オブ フォーチュン】カテゴリでは、先週に引き続き攻略キャラの
あんなことやそんなことを薄葉カゲローのイラストコメント付きでご紹介！という小ネタを
披露させていただきます。今週はビラールとラギのファンタジー枠コンビですね！

それではまず、ビラールからいってみましょう。

しょうがないよね王族だもの。

明らかに王族という人種に偏ったイメージを持っているコメントで失礼致します......(笑)
ビラールは完全にルックス先行で作ったキャラクターですね。薄葉さんが出してくれた
いくつものデザインからこれだ！と思って選んで......その時点で肌が黒めの異国人として
考えていたので、カタコトというのは私の中では当然のオプションでした。
まあ、このカタコトというのも厳密に言うと少し語弊があるのかもしれないです。
例えばですが、あまり英語に明るくない人が海外で英語をしゃべろうとすると、頭の中で
一生懸命頑張って言葉を脳内変換しますよね？　そうすると当然、言葉になるまでに
タイムラグがあったり、必要以上にバカ丁寧な文法を使ったりという始末になりがちです。
ビラールのしゃべり方もそれをイメージしています。
だからゆっくり話すし、ちょっと怪しい敬語を使ったりするのです。

ただ、ゆっくり丁寧にしゃべるからといって、気を抜いてはいけません。(笑)
彼はああ見えて結構いい性格してます。よく聞いてみると、かなりゴーイングマイウェイな
言動や行動をとっていたりします。このイラストなんかもそのまんまですけどね。
ビラールとラギはルームメイトですが、何事にも鷹揚で細かいことはまったく気にしない
殿下はラギの頭痛の種です。「いいか絶対やるなよ！？やるなって言ったらやるなよ！？」と
見事なフラグを立てるラギに「大丈夫大丈夫」とまったく答えになってない言葉を返す殿下。
決して「やりません」と約束しないのがビラールクオリティです。油断なりませんね！(笑)

ビラールは異国の王子様です。「異国」の「王子様」です。これがポイントになります。
そして非常に熱いパッションの持ち主です。(笑)　やっぱり年長キャラですからねー！
仲良くなっていくと、ものすごく戸惑うことがあるかもしれません。えー！？みたいな。
どうぞ彼に振り回されてください。アルバロとは違う意味で困ることが多いと思います。(笑)


そして次。ビラールのルームメイトでもあるラギにいってみましょう！

予想でもなんでもなく、それただの事実です。

ラギは「ハーフドラゴン」という属性がすべてを持っていっているようですが、もちろん
そこは大事としても、実際接してみると本当に気の毒なくらい常識人です。(笑)
基本的に斜に構えた生意気盛りの男の子ですが、よくよく話を聞いてみると言ってることは
非常にまともですし、むしろ彼の周囲の面々がどれだけ非常識かと思い知らされます。
なので彼は、日々ツッコミに大忙し。おかげでいつも疲れてます。腹を空かせてもいます。
寮の学食は決められた時間しか利用できないので、時間外に腹が減ったら盗み食いしかない。
少しくらい我慢すりゃいいのにと思うのですが、常識人であるはずの彼も空腹にだけは
勝てない様子で、しょっちゅう夜中に忍び込んではプーペに見つかっていたりします。

「女の子に抱きつかれるとちびドラゴンに！」という設定は、
ドラゴン出そう！ファンタジーだし！とノリで決めたような気もしますが(笑)、
このギャグにしかならない設定もきちんと意味があるのです。
......まあ、ストーリー的な仕掛けはともかくとして、単純にいじられオプションとして
楽しむにも十分な設定です。そして実際、たっぷりと楽しませていただきました。(笑)
特にミッションイベント辺りでは、かわいそうなくらいいじられていると思います。

よく考えるとラギって本当に被害者ポジションになることが多いなあ......(笑)　
基本的にはツンデレですが、単に素直じゃないだけで非常にわかりやすい子でもあります。
何をしてもバレバレな彼をつついて遊ぶのは楽しいだろうと思いますので、ぜひよろしく！

余談ですが、彼の初登場シーンにはＤＦ開発タイトルのアレのアレを思わせる言葉が
出てきます(笑)　これは完全にわざとです。気づいた方はぜひニヤッとしてください。


はい、というわけで今週はビラールとラギの特集でした！　来週はアルバロとエストです。
こちらもイラストコメントつきでお届けいたしますので、ぜひぜひお楽しみにー！

なんだかんだいって発売まではあっという間なんだろうなあ、と最近よく思います。(笑)
今はワンドの作業としては、雑誌など広報関連の仕事だったり、その他ちょっとしたものの
監修だったりが主なのですが、それでもたまに思い出したようにドキドキしてしまいます。
なんか急に来るんですよね、波が。「やばいどうしよう、もうすぐ発売しちゃうよ！！」と。
多分来週は更にドキドキしてるでしょう。発売日間際なんて心臓が口から出てると思います。
最近メールなどでも、予約しました報告や応援のメッセージをよくいただいておりまして、
うっかり涙腺が緩みそうになります(笑)　本当にありがとうございます。
今となっては発売日までどれだけ盛り上げていけるかだと思いますので、来週も頑張ります！
頑張りどころを若干間違えていそうな気がしなくもないですが、気にしません！(笑)


あ、そうそう！　うっかり書くのを忘れるところでした。大事なお知らせがあるのですよ！
実は、現在インターネットラジオステーション＜音泉＞にて絶賛放送中のＷＥＢラジオ
「オトメイトガーデン」にて、なんと！　６月はワンドからユリウス役の櫻井孝宏様が
ゲストとして登場されるそうです！　これは超期待でしょう。すごいなー。
残念ながら私は収録に立ち会えなかったので(笑)、どんな内容になっているのか不明ですが、
パーソナリティの岡野様共々、きっと素敵なトークをご披露くださっているのではないかと。

「オトメイトガーデン」の放送は毎月第2、第4金曜日配信ということですので、
えーと６月ですと、6/12と6/26ということになります。金曜日、大忙しじゃないですか(笑)
しかもゲスト２回目の放送は発売直後ですから、そりゃあ盛り上がるってもんですよ！
というわけで、皆様ぜひぜひ聞いてみていただければと思います。無料ですしね！
......ただ、大変申し訳ありませんが「どうやって聞くの？」などラジオの詳細につきましては
私どもにお問い合わせいただいてもお答えできません......。
初めて聞く方のためにわかりやすく仕様を解説しているページもあるようですので、
まずはそちらをお読みくださいね！　→　http://www.onsen.ag/faq.html



はい、無事に告知も済んだところで(笑)、今週もＳさんの暴走シリーズでシメましょう。
さてさて今週は一体誰が被害者になっているのやら......

ファタ・モルガナ様とは予想外......(笑)　そしてそのネタは言っちゃダメだ！禁句！！(笑)
石像はミルス・クレア魔法院の中庭にありますが、グラフィックが完成してからというもの
主に指先のせいでみんなの脳裏に「土曜夜祭り（※超訳）」が浮かんで仕方ないわけです。
でも描いちゃダメだ！　これ見たらもうそういうふうにしか見えなくなっちゃうよ！(笑)

本日更新分、ワンド公式サイトでもＳさんが暴れてます。ユリウスとノエルの４コマです。
ユリウスは本当にあんな子です。ノエルもあんな役回りが多いです。しかしシュールだ。
個人的にマシューのことを心から応援したい今日この頃です。あの子は本当にいい子です。


というわけで、今週はこれくらいで許してやろうと思います。主に自分を。(笑)
来週もがっつりいきますので、皆様どうぞご期待くださいね！　それではー！

さて、今週から３週連続でお届けいたしますのは、【アルコバレーノ！】でもやってました
各キャラクターの見所・ポイント紹介！　もちろん薄葉カゲローの書き下ろしカットつき！
アルコのあれを見ていて「いいなあスタッフ全員協力してくれて……」と涙目だった私が
「頼む。発売前くらい空気読んだもの送ってください」とジャンピング土下座でお願いして
「私たちはいつでも大真面目です」と返されたりしたとかしてないとかすいません嘘です。

（真実）
「アルコはいいよねーみんな協力してくれてさーうらやましいよねーほんといいよねー」
「……わかりましたから描きますからそんないじけないでくださいよ……」

薄葉カゲローはとてもやさしいので私のお願いに快く応えてくれたわけです。（超意訳）

…………。

というわけでいってみましょう！(笑)　今週はユリウスとノエルについてです。
まずはユリウスからいってみましょう。

うん。その通りだと思います。

最初にキャラクター設定を決めたときキャッチコピーに「美形の無駄遣い」と書きました。
私たちの中では最初から「魔法オタク」で「実は誰よりも迷惑な子」というキャラでしたが
いざ露出が始まってみたらパッと見のせいか「クールな知性派優等生」というイメージが
ずいぶん先行しておりまして……。

「ねえユリウスがクールだってさ……」
「どうしよう胃が痛くなってきた、皆さんほんとごめんなさい……」

と、薄葉カゲロー共々、理想と現実のギャップで私たちが某ＪＡＲ●に訴えられるのではと
ヒヤヒヤしていたものでした。嘘のようですがこれは本当の話です。(笑)

一応メインヒーローとして設定しておりますが、ワンドにおいての「メインヒーロー」とは
誰から攻略したらいいか迷っちゃう〜という人が「とりあえずユリウスからいっとく？」と
最初にプレイしやすいキャラというだけの意味のような気がしなくもないです。

テンションのオンオフが非常に激しいので、その辺りも楽しんでいただければと思います。
なんだかんだいって、かなり面白キャラになったと思うんです。(笑)　私にとってはすごく
書きやすいキャラでしたね。フリーダムキャラ大好きです。

あと、ユリウスはとっても恥ずかしい子です。こっちが恥ずかしくなる的な意味で。
こんなどうしようもない子ですが、どうぞ愛してやってください。(笑)

では、次。散々このブログでもいじられ続けてきた愛されキャラ(笑)、ノエルです。

さっさと店員を呼べこの見栄っ張り！

(笑)　実にノエルらしい一場面だと思います。このブログでもこれまで散々ノエルのことは
いじって参りましたが、実際にゲームをやってみればきっとおわかりいただけるはずです。
「ああ、これはいじりたくもなるわ」と。

僕は天才なんだ！と大口叩いているわりには小心者で、買い物をすれば偽物をつかみとり、
ユリウスに噛み付いてはスルーされ……と、こう書いてみると非常に可哀想な子ですね。
先日薄葉カゲローがついにワンドをプレイしたらしいのですが、そのときも言ってました。

「ノエルに会ったとき、とりあえず選択肢でわざと間違えるのは正義」

どうせバックログで選びなおせるしいいよね！と言われました(笑)　まあ、ハズレ選択肢を
選んだ場合のノエルの反応は確かに面白いんですが、少しはノエルにやさしくしてやったら
どうなんだ、と私ですら思いましたよ。ひどい話ですよねー。

「あ、うんうん。私もやった。ていうかそれ基本」

……だからそんなこと言ってない、言ってないですよ……。

まあそんなノエルですが(笑)、あれでも可愛いところはありますし、いい子なんですよ。
ちょっとウザくてテンション高くてツッコミどころ満載ではあるんですがいい子なんです。
本当に彼には感謝しています。この長い期間ノエルがいなかったらブログのネタ尽きてた。
ノエルをいじることで間を持たせていた私としては(笑)、彼には足を向けて寝られません。

でもそれで調子に乗られるとすごくイラッとくる、そんな絶妙なバランスのキャラです。
どうか皆様も、いじって……いや違う、彼を愛してあげてくださいね。(笑)

以上、今週の担当はユリウスとノエルでした！　来週はラギとビラールになります。
もちろん薄葉カゲローのカットも載せますからねー。どうぞお楽しみに！

そして今週も最後は「Ｓさんの逆襲」でシメです。(笑)
公式サイトの方でもこれから数回に渡ってこのシリーズが掲載される予定なんですが、
こっちのブログにもまだまだ掲載していきますよー。今週はイヴァン先生です。

身体は子供！頭脳は……なんてつい言いたくなってしまう相手ですよね。(笑)
ただ、実はイヴァン先生、甘いものが大の苦手という設定があったりします。なので設定的に
この漫画のネタ自体アウトなんですが(笑)、可愛いからＯＫ出しちゃいました。ははは。
実際目の前にいたら、頭をなでたくなる衝動と戦うハメになりそうです……。あー可愛い。

それでは今週はこれで。また来週お会いしましょうー！

さて、表紙はさておき、中身の記事にも注目ポイントがいっぱいです。
詳しくは実際に記事を見ていただくしかないんですが(笑)、ついに「最終試験」に関する
内容が出ております。ＣＧも公開しておりますが、いかがでしょうか？
今回のワンド、コンセプトは「明るく楽しい魔法学院生活！」なわけですが、

「明るく楽しい」だけだなんて私は一言も言ってませんでした。(笑)

最後に待ち受けるこの最終試験は、本当にシビアです。そこに至るまでに築き上げてきた
主人公のパラメーターやパートナーになるキャラとの好感度が非常に大きく影響します。
場合によっては最悪の結末を迎える場合もあります。
キャラクターそれぞれの、心の一番奥の部分に触れられる大イベントになりますので、
ぜひぜひ頑張ってこの試験をクリアしていただきたいと思います。頑張ってください！
……いやここのシナリオほんと頑張ったのでぜひよろしくお願いします……

ＥＤの数もインタビューでサラッと言っちゃってましたね。(笑)　まあそういうことなので
いろんなＥＤを見て楽しんでいただけたらと思います。友情ＥＤも結構いいもんですよ。

というわけで、中身についてはB's-LOGをご購入していただくとして……(笑)
私は毎度恒例の簡易収録レポを書きたいと思います。最後はアルバロとエストでしたね。

ではまず、アルバロ役の鈴村健一様。
アルバロについては、何故かキャラクターデザインが完成したときから私の頭の中には
鈴村様の声が聞こえておりまして、是非にとお願いさせていただきました！
そして実際に収録になり、第一声をお聞きした瞬間に、「これだー！」と確信しました。
本当にぴったりだったんですよ、なんというか、求めたイメージそのまんまというか。

アルバロというキャラは、まあ見た目も奇抜ですし、主人公に対しても気安いというか
かなりベタベタしてくる軽いキャラクターなんですけども(笑)、その奥にいろんなものを
含んでいるキャラでもありまして、ごく普通の日常会話でも絶対に維持していただきたい
ポイントというのがあるんです。
鈴村様は非常にキャラクター理解の深い方で、あれほど忙しい方ですのに台本の読み込みも
きっちりして来られるものですから、わざわざこちらが説明する必要もないほどでした。
１を言えば１０理解されると申しますか……収録でも逆にこちらが勉強になることが多く、
本当にお引き受けいただけてよかったなあと思っています。

ただ、アルバロについては正直「こういう部分を頑張っていただいた」とか細かいことに
触れるとすべてネタバレになってしまう危険性があり、鈴村様もインタビューではずいぶん
苦戦していらっしゃいました。本当、面倒くさいキャラクターで申し訳ないです……。
私も今収録レポートを書いていて、書きたいことはたくさんあるんですが、この部分が！
と書いては（ダメじゃんネタバレじゃん！）と慌てて消している始末です。

そうですね……。うーん、軽く触れるとしたら、鈴村様もインタビューでアルバロの口癖が
「まあ○○〜」が多いと仰ってましたよね。その後の心理的な解説もよく読んでおかれると
いいんじゃないかなあと思います。あれ、本当に真理なんですよ。
実はシナリオ上で「まあ○○〜」という喋り方を口癖として指定したわけではないのです。
ただし「基本的に物事を断定しない」という指定はしてます。そういう人ですアルバロは。

まあ細かいことは抜きにして(笑)、普通に聞いていてもアルバロの喋りは面白いですよ。
調子がいいんで、最初は「うんうんなるほど」と聞けるんですが、サラッと「……ん？」と
首を傾げたくなる言葉が混じっていたりするので……(笑)

クセのあるキャラクターでしたが、ボイスが入ったことで更に魅力が増したとも思います。
鈴村様、本当にありがとうございました！

そして次は、エスト役の入野自由様。
エストという子は、アルバロとはまた違った意味ですごく面倒くさい子だったりします。
年齢的にもデザイン的にも、いわゆる「ショタ枠」のキャラクターになるんでしょうが、
だからといって「可愛い」をポイントにはできないんですよね。
なので、収録のときには入野様の「どの部分の声」をいただくか、摺り合わせに少し時間を
かけて慎重に作っていきました。実際いくつかの声で演じていただいたのですが、最終的に
「これだ！」という声が固まったときは、本当にうれしかったです(笑)　もうブースの中で
ガッツポーズが出ましたからね。エスト来たー！みたいな。テンション高かったです。

入野様もインタビューで触れられてたように、エストの台詞は８割方イヤミと皮肉と罵倒で
できているようなものなので、乙女ゲーとしてどうなの？と思われそうです。(笑)
でも基本的にクールで冷静なエストが、ほんの一瞬たじろいだり、あわてたり、照れたりと
感情をちらりと覗かせてくれる部分が来ると、冷たく耐え抜いた冬の時代が報われるようで
大興奮すること請け合いです(笑)　春が来たー！！と叫んでいただけると思います。
思えばエストの収録では本当にガッツポーズがよく出ました(笑)　その度に他のスタッフが
笑ってましたけど。大半は憎たらしいのに、たまにデレが来ると破壊力大きくてつい……。

そうそう、個人的にものすごく気に入っているのは、実はエストの魔法呪文詠唱なんです。
もちろん魔法学院の生徒ですから、折々に魔法を使うシーンがあるんですけども、エストが
呪文を唱えるときの声のトーンとか喋り方が大好きなんですよ。こう、そっと囁くような、
静かに耳を傾けていたくなるような、あのトーンが本当に好きなんです。
収録のときにも、呪文のシーンが来る度に、「ほう……」とため息が漏れていました(笑)
ゲームをプレイする際には、ぜひぜひ注目していただきたいです。

ワンドのキャラクターの中でエストは一番年下ですが、入野様も本当にお若いんですよね！
収録の際は諸々忙しくて３００回くらい使い倒した廃棄寸前のボロ雑巾のようになっていた
私にとってはもうその若さが眩しくて眩しくて(笑)　ちょっとお茶目なところもありつつ、
それでいて演技は超がつくほど真面目な方で、今回お仕事できてとてもうれしかったです。

単純に高めの可愛い声にしなかったことで、エストのキャラには深みが出たと思います。
入野様、本当にありがとうございました！

さて、これでメインキャラクターの収録レポは一通り終わりました。
毎回収録レポの後に、「このキャラはこんな物語がコンセプト」というのをサラッと書いて
いたんですけども……。うーん……。

ま、まずは復習しときましょうか。(笑)

ユリウスとノエルは「魔法学園の生徒との恋」
ビラールとラギは「ファンタジー枠」

…………。

アルバロとエストは……ぶっちゃけここに何を書いてもネタバレになるというか……。
最初「色モノ枠」って呼んでたんですけど、なんかコントのように思われそうですし(笑)、
かといって「飛び道具枠」とか「変な枠」とか「予想外枠」とかもどうかと思うし……。

んー、なら、彼らの属性に合わせて「光と闇」ということにしておきましょう。(笑)
もうほんとすいません後は皆さんで察してください……！！

さてさて記事はまだ続きます。今週は書くことが多すぎて大変です！唸れ私のキーボード！

ワンドも発売まで約一ヶ月というところに来まして、いろんなことがラストスパートです。
もちろんこのブログでも、来週辺りから祭りが始まります。私の脳内祭りですけども。
先週薄葉さんに無茶なリクエストをしてみたら、見事に空気を読んだ、決してパイではない
素敵なものが返ってきましたので(笑)、皆様ぜひご期待くださいね！

そしてオトメイトモバイル。こちらのオトモバ通信に登録しておくと、まあ毎週いろいろな
情報がメールで届くんですけども、たまに変なメールが届くらしいです。(笑)
ぶっちゃけて言うと、発売１ヶ月前くらいに「おいこら発売１ヶ月前だぞ忘れんな」と、
キャラクターからメールが届くらしいんです。【アルコバレーノ！】では要から、
その前にも【ウィル・オ・ウィスプ】のウィルからメールが届いたようですね。
……ようですね、ってウィルは私が書いたんですけども。(笑)　アルコは別ですが。
そんなわけで、もう後ほんの数日後には、ワンドのキャラからメールがいくはずです。
順当にいくとユリウスからになりそうなんですが……実際はどうなんでしょうね？(笑)
はやく出せ！と担当にせっつかれて慌てて書いたんですが、少し調子に乗りすぎました。
それもこれも全部あれのせいです。あれが出張るからあんなことに。
ちなみに薄葉さんのところにテストでメールを送ってみたら「なにこのうざいメール」って
爆笑されてしまいました。仕方ない。あれが悪いんだ全部。

あ、そういえば先日オトモバ担当の中嶋さんに言われたような気がしていたのをたった今
思い出しました(笑)　例のB's-LOG表紙画像ですが、もうモバイルで配信されてるようです。
なんと表示そのままの３人仲良しな画像だけでなく、キャラ別の画像もあるとか。
もしよろしかったら、チェックしてみてください。私も後で見に行かねば！

というわけで、オトメイトモバイル、登録するなら今だと思います。大急ぎですよー！
発売日が6/25ですから、１ヶ月前というと……本当にもう直前！　急いでくださいませー！

そして……後なんだっけ(笑)　ああ、そうだ！　あれですよ、オトメイトパーティ！
今回はまたすごい人数になってましたね。最初に聞いたときは冗談だと思ってました。
もちろんワンドのコーナーもあります。鈴木様、高橋様、柿原様……キャラクターでいうと
ノエル、ビラール、ラギ。正直な話、ワンドがこの出演者の方々で決定したと聞いた瞬間、
「なんて私にやさしいキャストなんだ！絡ませやすい！」と大感激でした。(笑)
イベントではいろんな企画があるようですが、どんなことになるか今から本当に楽しみです。
オトメイトブランドを上げてのお祭りですからね。スタッフには「全力で協力すべし」と
指令も出ていることですし。担当の島にはまるで借金取りのような取立てを食らいました。
怖い怖いよ島さん目が笑ってないよS.Y.Kのデバッグではあんなにニヤニヤしてるくせに！(笑)

まあ彼女がデバッグでニヤニヤしてるのは嘘偽りのない真実なわけですが（超楽しそう！）、
オトメイトパーティに関しても相当頑張ってあれこれ計画しているようです。本気すぎる。
そんなわけでワンドメンバーも楽しく祭りに乗っかります。ノエル、ビラール、ラギですし、
こういうお祭りにはもってこいの人選ですよね。(笑)　ぜひ期待していてくださいませ！

ふう、やっと一通り書けましたかね。(笑)　毎回だらだら書いてるんですが、アップすると
「しまったあれも書いておけばよかったー！」となるもんなんです。今週は大丈夫のはず！

最後にダメ押しのように置いておくのは、先週問題作を披露してくれたＳさんの４コマです。
これもう「Ｓさんの逆襲」とかってタイトルつけた方がいいんじゃないかな(笑)
今回はこんなネタで攻めてきました。どーん。

二股とか言ってるのはあれですね、私がブログ記事に「二股可能！」とか書いたせいです(笑)
それにしてもひどい。ヴァローナさんも絶句しますよそりゃ。ルル自重。

というわけで、今度こそ本当に終わります！　これから薄桜鬼の記事も書かなくちゃ！(笑)
身体と脳みそがいくつあっても足りない今日この頃ですが、皆様も健康にはお気をつけて！
くれぐれも薄葉カゲローのように「体力作りのためにサイドステッパーを買ってちょっと
試しに踏んでみたら翌日から筋肉痛がひどすぎてヨボヨボのおじいさんみたいな歩き方しか
できません……」なんて情けないことにならないように！(笑)

それでは、また来週お会いしましょう。来週からは普通のディレクターに戻ります……(笑)

さて、今週は爽やかにワンドの宣伝をしようと考えたわけですが、まずはやっぱり
本日公開されましたプロモーションムービーのことに触れなくては！

皆さんもうご覧くださいましたか？　オトメイトモバイルの方で先行配信したユリウスの
ボイス以外では、キャラクターボイス初披露でございます！
どうでしたか？　イメージに合ってましたか？　私的にはバッチリだと思うんですけども！

今回の台詞は、わりとゲーム序盤辺りから拾ったボイスばかりなので、わりとみんなして
お澄ましモード（？）な感じです。いや違うな。お澄ましというよりは、若干サービスに
欠けると言った方がよろしいでしょうか……。(笑)
怒ってる人もいるし、ツンツンしてる人もいるし、自己主張が激しすぎるのもいるし……
まあゲームそのまんまと言ってしまえばそれまでなんですけども。

ただ、ユリウスに関しては、あのＰＶしか見てない方は大いに騙されるだろうと思います。
オトメイトモバイルでの着ボイス……特におはようメッセージ辺りをダウンロードした方は
「なんであれがこうなるの……？」と頭を抱えられるのでは、と(笑)
どっちも紛れもなくユリウスです。どちらが欠けてもユリウスではありません。

……ちなみに私は先月末のSoftBank解禁に合わせて、こっそりとユリウスの着ボイスを
ダウンロードし、携帯の目覚まし音に設定して毎朝あれで起きるようにしているのですが、
このままではいつか携帯壊してしまいそうです。毎朝あれで起こされる恐怖をぜひ皆様にも
味わっていただきたいです……。

そして今週はもうひとつお知らせしておくべきことがあります。

祝★マスターアップ！！

正直、一時はまさかの発売延期か！？とまで心配していたワンドですが、先日無事に
マスターアップいたしまして、予定通りに店頭に並びそうです。感無量です。
ついにかー、と思います。未だに何かピンと来ません(笑)　夢でも見てる感じです。

こうなると、後は発売日まで一直線ですね。多分、なんだかんだであっという間かと。
とりあえずワンドについては、今月のB's-LOG様をチェックしとくべきですよ！
表紙はもちろんのこと、これまでの総まとめから、これまでずっと隠しに隠してきた
「あるイベント」なんかも紹介されてます。やっと全貌が見えてきた感じでしょうか。
私としても、皆様の反応がとても楽しみです(笑)

さて、そんなわけで今週は変なテンションにならずに爽やかにいこうと思ったのですが、
それはそれで何かパッとしない気がして困っている私です。

というか、ですね。

なんで私の担当記事が毎回こんなかといいますとね。

他のカテゴリはグラフィッカー勢揃いで絵とか載せてるわけじゃないですか。

うち、そういうのあんまりないんですよ。原画担当がおイタばっかりするもので。

例）　ワンド→「描いてみた！」「……また女の子ですか。パイ自重」

　　　薄桜鬼→「描いてみた！」「……また裸族ですか。モザイク自重」

私、超孤立無援です。そりゃひとりで頑張るしかないわけです。仕方がないんです。
どう頑張ったって私に絵は描けません。３歳児にも劣る画伯っぷりなので。

でも、そろそろ限界なんじゃないかな、と思います。

そこで現在、私の担当タイトルで様々な加工品を作るＳさんに顔を貸してもらいました。
企画のときといい、各種壁紙や応援バナーといい、毎度毎度私の思いつきに振り回されてる
最大の被害者なＳさんに、またもこんなお願いをしてみたわけです。

「爽やかに何か作って。だがしかしウケが取れるもの。時間はないがよろしく頼む」

なんだその発注、とＳさんが呆然としていましたが、わりと無茶振りはいつものことです。
そしてどんな無茶振りでも必ず応えてくれるところが彼女のすごいところです。

少しして、こんなものが届きました。意表を突かれました。どうしよう爽やかすぎる。

お ま え も パ イ か

まさかのゲスト出演が泣かせます。誰がそんなもの仕込めと言ったのか。
そもそもルルは薄葉カゲローによるとＣはあるらしいんでそれ以上育たなくても良いのでは。

どうしてうちのスタッフはみんなこうなんだ…と嘆きつつ、実は結構嫌いじゃないところが
ダメなのかもしれません(笑)　Ｓさんのおイタはまだまだありますので、こちらもそのうち
紹介していきたいと思います。よく出たなこんなネタばっかり……(笑)

それに、来週辺りからはアルコを見習って各キャラの紹介企画なんかもやろうかと。
薄葉さんにもちょっとしたものをお願いしてたりします。もちろんパイじゃないものを。
さすがに発売が迫ってきましたので、空気を読んでくれると思いたいです。(笑)

というわけで、今週はこの辺で！　また来週ー！！

先週「エストがデート誘ってくれない！」とか言ってたのはコレですね。
二股だと忙しいんですよすごく。なんていうか、今週中にデート誘っといてくれないと
来週○○が発生しちゃうからデートイベとりこぼす！みたいな。なのでプレイ中は、
ぎゃーなんで誘ってくれないの、登下校では頬染めながら声かけてきたくせに何故！？
……とか相当騒ぎながらやってたわけです。

デバッグしてると、バックログってなんて素敵な機能なんだろう……と思います(笑)
実は、デートに誘ってくれるかどうかって、キャラクターの気分次第なとこがあるので
（※デートに誘われるタイミングはいくつかあるのですが）
そのタイミングが来る度に、祈りをこめてコントローラー握り締めるわけですよ。
なのに、なのにね、ここだー！って時に限ってこないんですよね！(笑)
どうして！？ツンデレだから！？それとも先週パラ調整の都合で勉強の誘い断ったから！？
……なんて思いながら速やかにバックログで再チャレンジするわけです。

でもですね。運が悪いとほんっとに誘われないんですよ！(笑)
私もう何回バックログでリトライしてるんだろう、好感度これだけあるのにどうして、と
思いながらリトライ回数が二桁軽く越えたとき、さすがに聞きましたねスタッフに。

「ねえ……私の記憶が確かならデートの誘いは２分の１の確率でランダムだよね？」
「そうですが何か」
「誘われないんだけど」
「バグですか？　どういう動作したんですか」（←真剣）
「バックログでもう１０回以上リトライしてるんだけど一向に誘われないんだけど！」
「フラグどうなってますか、確認します」（←真剣）
「とにかく誘われないんだ！好感度高いのに！これはおかしい！」
「フラグ合ってます。他もおかしくないですけど……」（←やや不審）
「いや、だからね、もしかしたらキャラの優先度とかパラとか別の条件が絡んでるのかと。
　それに、先週勉強の誘い断ったの、根に持ってるような気がして」
「そんな条件聞いた覚えないんですけど、追加したんですか？」（←もはや付き合い）
「してないよ！だからおかしいんだよ！誘われないんだよ！」

「嫌われたんじゃないですか」（←投げた）
「…………」

いいからおまえこれ以上真面目なデバッグの邪魔すんな、という目で見られた気がします。
ついでに言うならこの条件でデートイベ発生させてね、と指示したの私です。
なんでその本人が「デートに誘われない！おかしい！」とか言ってんだって話ですよ。

……だって悔しかったんです……！（泣）

まあ、タイミングが合えばサクサク誘ってくれますし、別に一途に１人だけ追いかけてれば
こんなに誘われる誘われないでキリキリするほど余裕がなくもないんですけど(笑)
二股なんて穢れたプレイしてるせいで、後ろめたさが焦りに拍車をかけたんでしょうか。

結局20回くらいリトライしたらちゃんと誘われたんですけど、その瞬間「うおー！」とか
意味不明な雄たけびを上げてしまいましたよ。なんか、勝った！！って思いました。
「……良かったですね」ってかわいそうなものを見るような目で見られたりしましたが、
あの喜びの前ではそんな冷たい現実も吹き飛びます。

……私そろそろデバッグと称した娯楽プレイをやめて邪魔しないように引っ込んでた方が
良いような気がしてきました。

もう一度敢えて言いますが、実は私、ディレクターでシナリオもちょこっと……。

…………。

初めまして皆様！　ワンドの宣伝部長のいわたです！

……って名乗った方がもういいような気がしてきました。来週からこれでいこう。

そんなわけで、私の心を散々もてあそんでくれたエストくんの壁紙を。
もうほんとに！ほんとに苦労した！なんでエストはそんなに生意気なの！こいつめ！

……でもかわいいんですよ。ほんとに。かわいいんですけど、生意気なんですよ。
エストに誘われると、なんか他のキャラのときより達成感があるんですよ。(笑)
不思議なものですね。ヤキモキさせられた分、愛情が増すというか。やっぱり障害のある
恋というのは燃えるものなんでしょうか。ただのランダムの結果なんですけどね。

自分でプレイしてて、すごくワンドプレイ後の皆様の感想が見たくなりました。
きっと皆様も私と同じ気持ちでバックログを繰り返されるだろうと信じています。
というより信じたいです。でないと私だけがかわいそうな人になってしまう！

ちなみに私の運の悪さは折り紙付きです。くじ引きなんてティッシュ常連です。
じゃんけんもよく負けます。おみくじなんか縁起そうで怖くて引けません。
こんな人間のプレイレポですので、皆さんは安心してプレイしてください……。

でも「毎回余裕でデート誘われちゃってますー」とか自慢しないでくださいね！
泣きますから！私！！(笑)

それではまた来週。……今度はどんなプレイしようかな。ひゃっほーう！（まだやる気か！）

ところで今週は、公式サイトでついにオープニングムービーが公開されました！
皆様、もうご覧いただけたでしょうか？　そして、どうでしたでしょうか！？(笑)
ムービーの内容はもちろん、主題歌につきましても、こちらから多くの要望を出しました。
製作は困難を極めましたが、その甲斐あって本当に良いものができたと思っています。

主題歌に関しましては、以前の記事にも書きました通り、ワンドのためだけに書き下ろして
いただいた楽曲です。複数の候補が出ていましたが、mami様の可愛らしく繊細な楽曲世界や
今作の内容・テーマ性を含んだ歌詞などが最適であると考え、選ばせていただきました。
とても親しみやすくて、気づくと一緒に歌ってしまえるような曲です。
もう何度も聴いてるので私はすっかり覚えてしまいました(笑)　たまに鼻歌で歌ってます。

※主題歌といえば、こんなものが既に発売決定しているようですね！
今回はＢＧＭもたくさん作っていただきましたし、主題歌のフルバージョンが聴けるのは
今のところこれだけですので、ぜひぜひチェックしておいてくださいませ。

……宣伝はさておき(笑)、ムービーでは冒頭で杖を振るルルがとってもお気に入りです！
ムービーのために表情などを動かしていただいたのですが、これがばっちり決まっていて、
なんだかアニメみたいだと思いました。
まだ実現するかどうかもわからないまま、こっそり企画を作っていた当初、薄葉カゲローと
「魔女っ子アニメみたいな可愛くてワクワクするものにしたい！」と話していたそのままの
イメージだと思います。(笑)　夢は大きく言っておくものです。
【ワンド オブ フォーチュン】という作品世界を上手く伝えられるものになったのでは、と
思うのですが、皆様の感想が気になるところですね。

とはいえ、おそらく皆様としては、キャラクターのボイスやゲーム画面が入ったＰＶの方も
気になるところだと思うのですが(笑)、こちらも直に公開されることと思いますので、
今しばらくお待ちください！

さてさて、ゲームのグラフィック作業を終えた薄葉カゲローはどうしているのかというと、
現在はずっと描き下ろしのターン！です。（ちなみに風邪は治ったようです。よかった！）
先日もお伝えしました来月号のB's-LOG表紙カラーは終えましたが、その他にもいろいろと
ワンド関連の描き下ろし作業が入っているようですよ(笑)

そんな彼女たちに、空気も読まずに「何か落書きを寄越すべき」と言ってみましたら、
こんなものが届きました。

わーアミィ可愛いー！……って、やっぱり女の子なんですか！(笑)
という皆様のツッコミが聞こえてくるようです。すみません。でもたまにはいいですよね。
薄葉作品において、ヒロインを含めた女の子の可愛らしさはとても重要です。

……というより、他にもらった落書きがカオスすぎて載せられないという……(笑)
「それネタバレじゃん！」とか「著作権上どうなの」とか「多分怒られるよ……」とか。
だって、こんなのが普通に届くんですよ？

先週詐欺バナーまで作ってイメージアップしようとしたのに次週すぐにこんな扱い。
しかもハンパないこの描き殴りクオリティ(笑)　ちなみにこれ絶賛修羅場中に届きました。
切羽詰まりすぎて脳みそが沸いたのではと心配にもなりますが、わりといつものことです。
ちなみにこの米粒のような丸い顔は、ソロ・モーン魔法具店の店主代理の仮面です。

魔法グッズ収集が趣味のノエルは、ゲーム中でもせっせとこの店に通っているようですが、
毎度偽物ばかりつかまされているので、実際にはこんな風景はありえないことでしょう。
ただ、この眼鏡はぜひノエルにつけさせたいものです。

そんなわけで、今週はこの辺で。(笑)
今週のお土産は、暫定王者アルバロの壁紙です。いつもながら憎たらしいほどキメ顔です。
デバッグをやっていてアルバロとお話していると、なんというか「キーッ」となります。
きっと酔いしれた者勝ちなんでしょうが、全力で拒絶したくなる何かが彼にはあります(笑)

それではまた来週お会いしましょう！

薄葉カゲローが言うには、
「ノエルは身動きせずに表情も崩さなければワンド最強のフォトジェニック」だそうです。
私も心からそう思います。動かず、しゃべらなければ、ものすごくかっこいいです。
……まあでも別に、ノエルが一から十までネタしかないキャラだとも私は言ってないので、
これはこれでまた彼の持つひとつの顔であることは間違いないわけですが。にやにや。

それはさておき(笑)、
ありがたいことに、B's-LOG来月号ではワンドが表紙の大役を務めさせていただきます！
つい先日この表紙絵が描き上がったのですが、約１名張り切りすぎている子がいます(笑)
とうとう表紙かー、と薄葉カゲロー共々感激しております。来月は絶対本屋さんに表紙が
でーんと並んでいるのを見に行こうと思います。

さて、今月はビラール役の高橋様、ラギ役の柿原様のインタビューが掲載されております。
先月同様、今回も私なりのアフレコレポを軽めに書いてみましょう。

まずは、ビラール役の高橋広樹様。
ビラールというキャラクターは「異国の王子」「カタコトしゃべり」という要素があり、
それだけで相当難しい役になっていました。
実際、収録の前には「どこまでカタコト感を出すか」という点を気にされていましたね。
ここのさじ加減はとても難しくて、あまりやりすぎると面白い人にしかならず、
恋する対象の乙女ゲキャラとしては厳しいことになってしまうのです。
高橋様もそこをよく理解してくださっていて、台本と設定を読んだ段階で、カタコト演技の
度合いを何パターンか用意してきてくださっていました。

最初に「かなりカタコトな感じ」でしゃべってみていただいたのですが、これがもう本当に
「日本に憧れて観光に来た外国人」そのもので……(笑)　最初の一言で現場のスタッフが
思いっきり吹いてしまったため(笑)、そこから徐々にカタコトレベルを落としていき、
現在のビラールになったというわけです。

ビラールは、ノエルとはまた別の意味で「振り幅の大きい」キャラクターであり、
加えて「カタコト」という要素がある分、非常にデリケートな演技が求められました。
場合によっては多少、雰囲気重視のために声が変わっても構わない、と指示を出しましたが、
高橋様の「それは悔しいのでなんとか頑張ってみます」の一言は本当に頼もしかったです。
そして実際きっちり「ビラール」の声のままで演じきっていただけたことは、プロの誇りを
目の当たりにした気分でした。本当にすごかったです。

余談ですが、高橋様がインタビューで仰っていた「ビラールはお味噌汁かけごはん」という
表現はまさしく！といった感じで、ちょっと感動してしまいました(笑)
これは実際にビラールのＥＤを見て実感していただきたいです。そのものズバリですから！

高橋様、本当にありがとうございました！

次にドラゴン化がおいしい(笑)ラギ役の柿原徹也様。
ラギは言動も行動も非常にわかりやすいというか、お約束的要素の強いキャラクターです。
柿原様もインタビューで仰っておられましたが、「完璧なツンデレ」なんですよね。
「べ、別におまえのためにやったんじゃないんだからなっ」というような、テンプレで。
もちろん、「ただそれだけ」のキャラにはしていないつもりですが(笑)、だからこそ
ツンデレ部分を徹底しないとつまらなくなるかなあ、と収録前は感じていました。

ですが、柿原様のカンの良さはピカイチで、そういった匂いを嗅ぎ取ってくださったのか、
こちらが指示を出すまでもなく、見事なツンデレを徹底的に演じきってくださいまして！
「ここまでわかりやすいと気持ちいいよね！」と聞いていたスタッフが漏らすほどに(笑)、
素晴らしい仕上がりになりました。
「かなりツンデレにしちゃってるんですけど大丈夫ですか？　やりすぎてないですか？」と
収録の合間に確認しておられましたが、ちょうど破壊力のあるツンデレシーンの直後で、
スタッフ的に「ラギかっわいい！」と悶えていたときでしたので、確信犯のセリフにしか
聞こえませんでした(笑)　さすがです。プロってすごい。

柿原様といえば帰国子女ということでも有名ですが、ところがどっこい、台本上の言葉の
使い方やニュアンスを最も気にされる方でした。時にはこちらでうっかりチェック漏れに
なっていたミスを指摘されたり、セリフの語尾のニュアンスなどを「よりラギらしく」と
変更の打診をされたり……。それだけきっちり台本を読み込んでいただけたということが
本当にうれしかった覚えがあります。
ですので、ラギの演技については極力、柿原様の中に息づくラギ像をそのまま活かせるよう
柔軟に対応させていただきました。そしてそれが結果的に成功していると思います。

あとは、ちびドラゴンに変化した際の声ですね！　普段のラギよりずっと高くて可愛い声で
演じ分けてくださっていて、そちらも女性スタッフには大好評でした(笑)
何かといじられがちなキャラクターのラギくんですが、徹底したツンデレぶりを楽しみつつ
シリアス展開の部分では打って変わって「かっこいい！」と思えるパートもあります。
そちらはそちらで、柿原様の本領発揮！とも言える演技を繰り出していただきましたので、
ぜひぜひ皆様も楽しみにしていてください！

柿原様、本当にありがとうございました！

以上、簡単ながらも収録レポでした。

先月、ユリウスとノエルは「魔法学校の生徒との恋」という主題に添ったコンセプトだと
書かせていただきましたが、ビラールとラギの二人は「ファンタジー枠」です。
異国の王子様であるビラール、ハーフドラゴンであるラギ。どちらも少し異質なものを
持っているわけで、ストーリーの要となる部分もそこを掘り下げていく形です。

何よりもこの二人のストーリーは、クライマックス部分の展開が、
まさしく「ファンタジー」としか言いようのないものになっていると思います。
綺麗な流れが作れたかな、と思いますので、ぜひ体感していただきたいですね。

というわけで、今日もお土産を置いておきます。今週はラギですね。
このラギ、実はかなり気に入っています。出るゲーム間違えてるような気がしますが(笑)
どこかのアニメとかＲＰＧとかで主役張ってそうに見えませんか。崖の上で風に吹かれて
黄昏てるシーンとかが勝手に浮かんでくるんですが。

……それと、敢えてもうひとつオマケを。

「ノエルって、最初からこの路線でいけばもっと人気出たんじゃない？」という一言で
作ってみた「詐欺バナー」です。Ｓさんに「全力でお客様を騙す方向で」と依頼しました。
似たようなセリフなのに、こうして見ると孤高の天才っぽく見える不思議。

でもやっぱり、これじゃつまらない気がしてしまうノエルクオリティ。うーん……。

……それでは、今週はこれで。(笑)　また来週お会いしましょう。

さてさて現在の進行状況はといえば、相変わらずずっとデバッグのターンなのですが、
その合間を縫うようにしてちょこまかと他のものも進行しているわけです。
例えばムービー関係とかですね。オープニングムービーももう８割方出来上がってますし、
エンディングムービーもほぼ完成といったところです。
ということは、当然主題歌も決まっているわけなのですが、今回はワンドのためだけに
書き下ろしていただいた曲なので、すごく世界観にマッチしていて可愛い仕上がりです。
そのうち公式サイトの方でも情報が出ると思います。楽しみにしていてくださいね。

で、このムービーなんですけども、実は今回、オープニングとエンディングの他にも
ムービーを作っていたりします。

いつもオトメイトのゲームを遊んでくださっている方には大体想像がつくと思うのですが、
大抵ゲームを起動すると、ブランドロゴなどの表示後にオープニングムービーが流れます。
ですが、今回オープニングムービーはプロローグの途中に流れるように作りました。
ということは、普段オープニングムービーがあった場所ではどうなっているのか……？
実はここに、各キャラ専用ムービーがランダムで現れる仕様になっているのです。

本当にちょっとした短いムービーなんですけども、なんとなく映画みたいな雰囲気です。
内容は、各キャラそれぞれが「初めて魔法関係のものに触れたとき」というテーマで
思い出なんかを語ってくれるというものなんですが、これがなかなか良い感じ！
それぞれに個性が出ていて、見ているとクスッと笑えたり、ちょっと意味深だったり……。
ぜひぜひ、全員分のムービーを見ていただきたいと思います。

そういえば、ちょうど本日、応援バナーキャンペーンの中間発表がありましたね。
やはりアルバロ人気は強い！(笑)　これってやっぱりルックスのせいなんでしょうか？？
派手ですからねえ。並べたときに見事に浮き上がる外見というのは強いですよね(笑)
バナーキャンペーンは今も継続中ですが、本当に多くの方に参加していただけたようで
とてもありがたく思っております。
ただ、なんとなく思うに、バナーを取ったときはこのキャラが本命だったけど今は……
という方も案外いそうな気がしています(笑)

今回のワンドのキャラクターたちは、すごくわかりやすくタイプが分かれているものの、
みんなどこかしらに仕掛けがあるんですよね。主に性格面だったり、設定面だったり、
事情は様々なんですけども、実際にプレイしてみると相当印象が変わるんじゃないかと。
下手するとエンディング間際までそのギミックが判明しないキャラもいたりします。
プレイ後に予想外のキャラが本命になってしまった、というような事態もありそうです(笑)

バナーキャンペーンはブログやホームページを持っている方のみの集計になりますが、
誰でも参加できるタイプの人気投票などもやってみたいところですね。
意外とノエル辺りが鼻高々にトップを独走するかもしれませんよ？(笑)

…………なんかそれはそれで嫌かな。ノエルは今のポジションがおいしいかもしれない。

というわけで(笑)、さらっと流してみました今回のワンド記事。
今週もまた壁紙をお土産に置いておきます！　えーと、今回はビラール殿下ですね。

すごくどうでもいいこだわりなんですけども、ゲーム中でビラールに対して「殿下」と
わざわざ敬称付で呼ぶのはアルバロだけだったりするのですよ。
ビラールは王子様ですが、本人はそんなこと気にしないで普通に接して欲しがってます。
そこを敢えて「殿下♪」と楽しそうに呼んであげるのがアルバロクオリティです。(笑)

それでは、今週はこの辺で。皆様、また来週お会いしましょうー！

以前限定版につくドラマＣＤの内容（ノエル殺人事件）について記事で触れましたが、
限定版には更に「設定原画集」がつきます。オトメイトの限定版ではお馴染みですね。
内容も、その名の通りゲームで使用した原画や設定段階でのラフ画などを載せたもの……

……の、はずだったのですが。(笑)

実は今回はちょっと違います。まあ、基本はもちろん原画集なんですけども、
中身にいつもと違うものがいくつか掲載されていたりするんですね。

●ＣＧができるまで

「設定原画集」の冒頭にはカラーページがありまして、そこにはワンドの関連イラストが
掲載されているわけなんですが、今回はそのカラーページに「ＣＧメイキング」という
コーナーがあるのです。
こちらはメイキングという言葉通り、構図ラフから下絵、線画……というように、
ＣＧができるまでの過程を説明つきで見られるようになっています。
薄葉さんたちは「恥ずかしい！」と嫌がってましたけど

「パイ検」の方が恥ずかしいよ

……と言ったら黙って資料を提供してくれました。物分りのいい原画担当で助かります(笑)

●描き下ろし４コマ漫画

薄葉カゲローの描き下ろし４コマ漫画です。これはかなりレアなんじゃないかなあ、と。
仕事中の息抜きにそういうのをたまに描いてるのは知ってまして、合間に見せてもらって
いたんですけども、今回そういうのをやってみないかと言ったらＯＫが出まして。
ネタは私が提供したんですが、遊びとはいえ妙に描き慣れてる感があって愉快でした(笑)
４コマ漫画は４本掲載されてます。こちらもお楽しみに！

●薄葉×いわた対談

「設定原画集」の後ろの方に、小さい字がみっしり詰まった対談コーナーがあります(笑)
実は私たち、インタビューのときは大抵しゃべりすぎてカットされてばかりなのですよ。
２〜３時間しゃべり倒して、掲載されるのは本当にごく一部です。自分たちでも失笑です。
なので今回は、特にカットされやすい感じの内容を心ゆくまで語ってみました。
実にくだらないことしか言ってないんですけども(笑)、お暇なときにでもどうぞ。

とりあえず大きなものはこの３点でしょうか。後は細かいところで言うと、キャラクターの
紹介文のとこに、すごくサラッと裏設定や血液型とかが暴露されてたりします(笑)
それなりにファンアイテムとして「持っていてうれしい」ものにできたかな、と。
ドラマＣＤはもちろん、今回は「設定原画集」にも期待していただければと思います。

そんなわけで、今回はこれで。
今日のお土産は……そうか……順番的に奴のターンか……。
多分持って帰っても仕方ないと思うんですけど、もし奇特な方がいらっしゃいましたら
ラクガキでもして楽しんでいただければと思います！(笑)←またか！

それでは、また来週ー！