완드 오브 포츈 자료 백업용

원문 : http://blog.otomate.jp/staffblog/2010/07/post-425.html

「いい加減にしろ、この鳥頭！　いいから属性辞典を出せと言ってるんだ！」
「アホー！　クワ、クワッ！」
「なぜ毎回毎回僕の邪魔をするんだ！？
　生徒に対する差別が許されるとでも思っているのかー！？」
「ギャー！　ギャギャー！」
「ええい黙れ！　だいたいおまえは――……ん？
　なんだエスト？　用があるなら後にしてくれないか！」
「…………言葉もわからない相手とも、対等にケンカができるというのは、
　ある意味才能なのかもしれませんね」
「な、なんだ突然？　確かに僕は才能溢れる天才ではあるが！」
「ええ、僕には真似できません。……真似したいとも思いませんが」


言語の垣根なんて何の障害にもなりません。これぞまさしく種を超えた愛（憎）！！
そういやなんでパルーはノエルに本を貸さないんですか、という質問が先日来ていましたね。


皆様こんにちは。【ワンド オブ フォーチュン総合】担当、デザインファクトリーのいわたです。
梅雨明けしたと思ったら連日の雨ってどんなツンデレなんでしょうか。意味がわかりません。

……なんてスルーしたら怒られますか(笑)　いやいや、わざとですいません。
パルーの図書館検索は、基本的に「能力に見合った」本でないと貸してもらえないようになってます。
なら、ユリウスには貸してくれて、ノエルに貸してくれないのは、二人に能力差があるからなのか？

そうですね、厳密に言うならユリウスの方がやっぱり能力は高いんです。
魔力だけで言うならノエルの方が高いんですけど。これはゲーム中でもユリウスが言ってましたね。
ユリウスは学者肌で、ノエルは本人がそうありたいと思っているように、魔法使い肌なんでしょう。
そう考えると、学者肌のユリウスの方が専門知識に長けているのは当然のこと。つまり読める本も
ノエルより多いのも当たり前、というわけです。

ただ、ですね。パルーってイヴァン先生が作った魔法生物で、パルーの性格はイヴァン先生の性格や
意向をかなり反映しているわけで……。私が思うに、こう、ちょっとお茶目ないじりのせいでノエルが
意地悪されてることもなきにしもあらず……ではないかと思います……(笑)

ミルス・クレアには不思議がいっぱい！（←ＦＡ）


さて、今週は……そんなにお知らせすることがないですね。(笑)　ふたつだけかな。

▼「オトメイトモバイル」にて、ワンドのきせかえツール配信決定！
本日のオトモバ記事にもありましたように、来月中にワンドのきせかえツールが配信されます。
私も見せていただいたんですが、見事に携帯がワンド色に染まってました(笑)　オススメ！
配信されたら私も使おうと思ってます。皆様もよかったら、ぜひぜひ！


▼「オトメイトパーティー♪2010」恒例・メロきゅん★ワード大募集！
薄桜鬼の方にも書きましたが、パーティー恒例のアレが今回も募集されるそうで、詳しくはこちら！
要は、皆様が考えてくださった甘い台詞を、どこかのコーナーで声優さんがその場で読んでくれるのです。
「オトメイトモバイル」にて募集しておりますので、チェックしてみてください。
これはかなりの羞恥プレイで、前回のパーティーでもキャストの皆様が相当照れておられました(笑)
ワンドでは、ユリウス役の櫻井様、ノエル役の鈴木様、ラギ役の柿原様、アルバロ役の鈴村様が参加。
彼らに言ってほしい甘い台詞を考えて、ぜひぜひ応募してみてください！
※ただし、イベント構成の都合上、全ての声優さん、キャラクターが「メロきゅん★ワード」を言えない場合があります。


お知らせ終わっちゃった(笑)　
実際のところ、水面下ではいろんなことが進んでいるので、早く言いたいー！と焦れてるんですが、
まだ言えないことばっかりなんですよね！　残念！！　もう少し待っててくださいね！

そうそう、先週はキャラソンの感想たくさんありがとうございました！
皆様いろんな楽しみ方をされているようで、熱く燃え上がる激しい感想の数々に腹筋が崩壊です(笑)
また、「ワンド オブ フォーチュン ポータブル」（通称どこでもワンド）への感想も相変わらず届いていて、
そちらも愛と笑いと衝動とおねだり満載な感じのメールで大いに楽しませていただいてます！

結構、キャラ分析とかしてくださる方も多いんですよ最近。すごくうれしいです。
キャラのどこに焦点を当てるかで見方も変わるんだなあ……と読んでいて思うことが多いです。
その解釈が正しいとか正しくないとかそういうことではなく、そこまで考えながらゲームをプレイして
くださることそのものが有り難いです、本当に。

今週はあんまり書けなくてごめんなさい！　
お土産は……メインキャラが終わったので、サブキャラのターンになります。今週はラット先生。
350年前の世界で出会える新キャラです。どこかで見たような気がしても間違いなく新キャラですよ！(笑)

それでは、今週はこの辺で。また来週！！

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원문 : http://blog.otomate.jp/staffblog/2010/07/post-417.html

「だから！　あなたはいったい何度言ったらわかりますの！？」
「ご、ごめんなさい、シンシア！」
「あ、あの、どうしたんですか？　ケンカはいけません……！」
「エルバート先生。ケンカじゃありませんわよ」
「……シンシアが、ルルの勉強見てあげてるだけ……」
「そうなんですか……？」
「シンシアだって見るつもりはありませんでしたけど、１問だけだから、とせがまれまして」
「……でも１問どころか、どの問題も間違ってて……。結局、ああして全部見てあげてる……」
「ルル！　この問題は風属性ですわ！　ユリウス様と同じ属性の問題を間違えるなんて許しませんわよ！」
「ご、ごめんなさい！　次は間違えないから怒らないでー！」
「ケンカでないことはわかりましたが……ふ、ふたりとも、自習室では静かにしてくださいね……？」


シンシアは絶対ルルが大好きだと思います。(笑)
懐かれると放り出せない難儀な性格の彼女ですが、将来は下町の肝っ玉母さんだといい！


皆様こんにちは。【ワンド オブ フォーチュン総合】担当、デザインファクトリーのいわたです。
さあ書くぜブログ書くぜと思って書き始めた途端に何を書こうか忘れてぽかんとしてました。(笑)
自分の記憶力がどんどん怪しくなってきていることに恐れおののきつつ今週も頑張ります……。

今週は「B's-LOG」掲載のワンド情報やキャラソン裏話がメインです。
さあそれでは参りましょうー！

▼「オトモバ検定」結果発表！

先月「オトメイトモバイル」にて開催されました企画「オトモバ検定」。
各タイトルごとにちょっとカルトなクイズを出し、結果をキャラメールでご報告という企画でしたが、
その結果メールが配信されました。

薄桜鬼と同様、ワンドでも、この結果メールはサブキャラに担当してもらってます。
誰がどのメールを送ったかは、下記の通りです！

「師範」……エドガー
「二段」……アミィ
「初段」……エルバート
「一級」……マシュー
「二級」……シンシア＆アデーレ＆マーサ
「研修生」…イヴァン＆ヴァニア

研修生になってしまった方、いらっしゃいますか……？(笑)
どうか怖がらないでくださいね。先生方はただ補習をしてくれるだけですよ。それだけですからね！


▼「B's-LOG」にてワンド情報掲載中！

今月も気づけば大枚10ページもいただいてしまいまして、絶好調のワンドでございます！

まずは今回ご紹介したサブキャラクター2名。

ついに本物のドラゴン様が出てまいりました。水のドラゴン・ゼス！
そして……どこかで見たことあるような気もする水の精霊・クレーネ！

ゼスは薄葉さんたち大歓喜のおっさん系キャラです。うはうはしながらデザインしてました。(笑)
いかにも厳しそうな方ですが、一体どんな形で登場し、どんな役割を担っているんでしょうね。
彼らの活躍にもぜひご期待ください。

そしてこのオトメイトスタッフブログ上で先月募集しましたように、ユリウス特集ページ内で
質問コーナーもやらせていただきました。たくさんのご協力、ありがとうございました！

そしてやはり今回から始まった連載企画。突然現れた真っ黒いページに驚かれた方も多いのでは！？
大きなキャッチコピーと、やや意味深なＳＳ、そして薄葉カゲロー描き下ろしのユリウス×ルル。
結構インパクトのあるものになったんじゃないかな、と思っています。

この企画は通称「LOVE CHAIN」といいまして、ワンド２での各攻略キャラの物語を暗示するものです。
薄葉さんの描き下ろしは、必ずルルとの２ショットで、「鎖」を用いた絵になります。
この「鎖」や二人の絡み方も重要なヒントだったりするんですよ！　これはもう毎月チェックですね！
……実はもう全員分の絵はほとんどできてる状態なんですが、ほんとにそれぞれ見応えのある絵です。
来月はノエルの出番ですね。ワンド１のフォトジェニックの実力を今こそ見せてやれ、ノエル！

改めまして、ワンド２はシリアスです。

くどいようですが(笑)、みんなが納得するまで言い続けますよもう！　ほんとなんだったら！

そして最後、下でも詳しく書きますが、キャラソンアルバムの収録インタビューも載ってます。
今回私は収録には行けなかったんですが、皆さん楽しんで歌ってくださったようで何よりでした(笑)

４コマのエストくんは、頑張ってごはんを食べればいいと思います。以上です。


▼「ワンド オブ フォーチュン キャラクターソングミニアルバム」発売！

ついに、ついに発売されました！　お待たせしていた視聴動画もなんとか滑り込みセーフでした(笑)
YouTubeのランティス公式チャンネルにアップされています。
その他、Amazonさんなんかでも視聴できるようになってるみたいです。よかったらぜひ！

もうとにかく無事に発売できたことがうれしくてうれしくてたまらないです。
思えば今年の年明けにキャラソン出るのうれしいー！とかこのブログで発表した気がするんですが、
あれから半年以上お待たせしてしまいましたからね！　本当に申し訳なかったです。

さて、今回はちょっと「ワンドのキャラソンができるまで」をダイジェストで書いてみたいと思います。


「ワンド オブ フォーチュン キャラクターソングミニアルバム」ができるまで

１．「キャラソン作っていいよ！」「マジで！？」

２．「基本ソロ曲はガチでああでも全員集合でわいわい歌ってるのも聴きたいしアルバロは面倒だから２曲作りませんかそうだエイプリルフールのネタ曲あれ実現したいよねしたすぎるあとあとユリウスはピアノ！ピアノ！あとそれと――」「…………」

３．「残念ながら全ボツです」「ガビーン」

４．「もっとやっていいのよ（ネタ的な意味で」「マジで！？（乙女的な意味で」

５．「感無量です」「ぐったりです」


ざっとこんな感じです。(笑)　ダイジェスト過ぎてわかりませんか、そうですか……。
ワンドでキャラソンとか作れると思ってなくて私がどれだけはしゃいだかとか、伊達にワンド妄想してないぜ！
とばかりに要望希望のオンパレードでランティスさん困惑させたりとか(笑)、いろいろあったんです。

今回キャラソンを作るに当たって、私が決めていたのは、「ザ・キャラクターソング」にしよう！でした。
どこから聞いてもキャラソン。ベッタベタで直球でキャラソン以外のなにものでもないキャラソン！！
何言ってんだと思われそうですが(笑)、そういうものが作りたくて作りました。

最初の打ち合わせのときに印象的だったのが、楽曲や歌詞のテイストを相談していたとき、
「ラブソングですよね」って言われて「えっ」と返したことです。(笑)

正直、ラブソングという発想が私にはなかった。

乙女ゲーとしてあるまじきことですが、本気でそういうものになる気がしなかった……。
（えっ嘘ラブソングってどういうこと「好きさおまえがウォンチューベイベー」とか「愛してる……」とか
「会いたくて会いたくて会いたくてもう壊れそう」とか歌っちゃうわけ！？）
……とか想像してみたら何かもう耐えられなくて笑ってしまったほどに、まったく頭になかったんです。

今考えれば、別にゲーム中でも恋愛してるんだからラブソングくらい歌ってもいいじゃん！と思うんですが、
なんであんなに全力でないと思ったんだろう(笑)

真面目に理由を言えば、多分「恋」よりも「キャラクター」を描きたかったからだと思います。
別に今回の曲や歌詞にもそういった要素がまったくないわけではないんですけどね。

当初は全員で歌ったり騒いだり、歌だけじゃなくてドラマパートも入れたいだとか、アルバロの曲イメージを
どっち側にしようか悩んで面倒だから２曲作りましょうよと言い出したり(笑)、アイディアだけはやたらと
たくさんありました。もちろんダメになったものも多いですが、考えるだけで楽しかった！

エイプリルフールのアレをやりたいと言ったときに、ランティスさんが「やっていいんですか……？」と
困惑しておられたのも印象的でした。普通乙女ゲーのキャラソンだと、もっとキャラのイメージだとかを
大事にするものなのでは……と言われて、「えっ」と返したのも以下略(笑)

父さん母さん、私が作ったのは乙女ゲーだったはずですがまだ甘かったようです。

……なんて思ったりもしましたね。遠い目で。

そんなこんなで実際に楽曲の候補が上がってきて、チェックして、一発ＯＫだったものもあれば
イメージ違いでボツになったものもありで、長い長い時間をかけてじっくり作っていただきました。
もう本当に、何度も言うけど、私ランティスさんには足を向けて寝られないです。ううっ……。
なので、いざすべての曲が出揃ったときの感激といったらなかったですよ。うれしかったなあ。

この調子でいっちょ全曲解説いってみっか！……と思ったんですが(笑)、それは野暮なのでいいかな。
決して時間がないからじゃないですよ(笑)　多分、聞いていただければわかるかなって思うんです。
なので、代わりにこれをおいておきますね。

うちのスーパーグラフィッカーＳさんがね……キャラソン全部出来上がったのを聴いた後に、
いきなり「描いちゃいました」と持ってきたんです(笑)　「B's-LOG」にもちょっと載せてもらいました。
最初はすっぽんぽんだったんですが、せっかくなのでいかにもな衣装をリクエストして(笑)
おかげさまで「ウラハラ協奏曲」は皆様にも大変好評なようで、あの三人もさぞ複雑でしょうね！
私はあの曲大好きです。しばらく延々と聴いていたら呪いのように頭から離れなくなりました(笑)


次があるならＧＭＧ。昨夜薄葉さんたちとそんな会話を交わしました。
え？ＧＭＧってなんだって？

ガンモテ・メンフォー・ガイズだよ。

…………。無理かな(笑)　でもすごく面白そうなんですけど。夜の頂点支配する男たちの挽歌。
個人的にはものすごく面白いんですけど。実現したらいいなあ……。無理かなあ……。
次なら普通にラブソングもできると思うんだ。……ワンドなりのラブソングでよければですが(笑)
夢を持つことは大事だと思うので、とりあえずそんな淡すぎる期待だけを抱いておこうと思います。


それでは今週はこの辺で。
壁紙ラストはユリウスですね。よかったらどうぞー。また来週もよろしくお願いします！　ではー！

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원문 : http://blog.otomate.jp/staffblog/2010/07/post-412.html

では、また来週！

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